企業の役割・条件

外国人技能実習制度における「企業様」の役割について

企業様にはOJTにより、技能実習生へ技能を教えていただきます。

また、日本の習慣に慣れない技能実習生の生活サポートを組合と共に行います。

技能実習生の受入企業の条件

どのような条件を満たしていれば技能実習生を受け入れられるのかをご説明します。

1.受入れについて、人的体制を整備

下記の3役職を配置していただく必要がございます。兼任も可能です。

 ‐技能実習責任者:技能実習を統括できる権限を持っていること

 -技能実習指導員:技能実習を行う場所で一緒に働き、技能実習を行う職種での5年以上の実務経験
(実習実施場所が複数ある場合は、それぞれの場所で必要となります)

 -生活指導員:常勤職員で実習生の生活相談に対応できること

* 介護職種では別途必要な要件がございます

2.法令の遵守

外国人技能実習法に基づいて技能実習を行い、それ以外は労働法令に基づいて行います。

3.実習生の寮設備の用意

4.5㎡以上の個人スペースを備えた部屋をご準備頂く必要がございます。

また、入居後、すぐに生活できる程度の家具、家電をご準備頂く必要がございます。

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